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PEG

-マテリアル-

フラットランド用ペグのほとんど全てはアルミで作られています。

単にアルミと言っても種類があり、それが販売価格に直結していますので、マテリアルはペグ選びの基準となります。

​ペグに使われるアルミは 6000番台と7000番台 が一般的です。

​それぞれの特徴を、青色がメリット、赤色がデメリットになります。

6000番台 (普通):安価・フレームへの衝撃を吸収する・潰れやすい

7000番台 (硬い):軽量・潰れにくい・フレームへの衝撃があまり吸収されない・高価

正直どちらが良いとは言い難い部分ですが、マテリアルで価格が変動することは前提で、プラスしてキャップ付きや特殊形状で価格は変わります。

6000番と7000番の大きな違いはフレームへの衝撃吸収ではないでしょうか?

特に中級者なんですが、ヒッチハイカーのジャグリングなんかを練習していると、リアペグを横から地面に落とすことがあります。

あの落とし方はフレームにかなりの衝撃を与えるので、ペグが硬いほど衝撃がダイレクトとなります。

6000番の場合はペグが潰れることでその衝撃を吸収していますので、メリットとデメリットは対をなしているのです。

-太さ&長さ-

サイズについては感覚的なものがありますが、基本的な情報としては、細い方がダイレクト感があり、

​太い方が足が痛くなりにくい。

ペグのサイズは初心者、中級者の方はほとんど気にしなくてもいいレベルの話しです。

VANSEmerica 等ソールが柔らかいシューズを好むが、ペグに乗ってる足が痛くなるという方は、ペグを少し太くすると足が痛くなくなります。

太さの基準は、30mm半ばが細いクラスで、30後半〜40mmが標準と言えるでしょう。

​逆に厚めの硬いソールが好みの方は細いペグを選ぶのも良いかもしれません。

『トリックへの影響』

太さ

これはフロント、リア共に言えることなのですが、ペグが細いほど乗った時のポジションが低くなります。

逆にペグが太いほど、ポジションが高くなりますので、フロントの場合はフレームが跨ぎやすくなり、スカッフもしやすくなります。

感覚的にはホイールが小さくなった感じです。

 

しかし、ペグが太くなればホイールの中心から外れていくので、ダイレクト感は失われるかもしれません。

​長さ

長さについては大差はありませんが、基本標準から短めの方がバリアルがしやすいです。

​理由としてはペグの先端に乗った場合に、短い方が安定するためです。 ですが、2フットバリアルの場合は長い方が有効とも言えますので、一概には言えない部分はあります。 現在販売されているペグは、極端に長い物、極端に短い物はありませんので、基本的にどれを選んでも問題ないと思います。

-形状-

​フラットランド用のペグは、ペグの上で足を回転させる"バリアル"に特化した形状がある。

​キャップ付きペグと呼ばれており、フラット専用のペグになります。

TNB Rotation peg

​写真がキャップ付き(ラウンドキャップ) タイプになります。

先端に穴が空いている物、空いていない物がありますが、あまり関係ありません。

 

キャップペグの特徴は、バリアルしやすくシューズが長持ちします。

特にリアライダーはバリアル系のトリックが多いので、使って間違いないアイテムになります。

TNB Rotation pegは先端をラウンド型とスクエア型(通常形状)に変えることができますので、前後同じペグを装着して、ラウンドとスクエアを使い分けることができます。

​メリットの多いラウンドキャップですが、スクエアの方が有効な部分もあります。

​square

​先端が丸くなっていない通常のペグは、ペグの角に立っている感覚が分かりやすいので、バリアル初心者の方には逆にオススメかもしれません。

​ラウンドタイプは、角に立った時に安定する反面、シューズがペグのどの部分に乗っているのかが分かりづらい部分もありますので、ある意味上級者向けかもしれません。

また、メインでない方のペグ(フロント系であれはリア)をラウンドにすると​、先端を持った時に滑る場合があるので、掴む方のペグはスクエア形状のペグの方がオススメと言えます。

​スタイルにあったペグ形状を選ぶことで、スキルアップに繋がることは十分にあります。